はてなブログからnoteへの移行について

妄想京都旅行を始めたばかりですが、お知らせです。

noteを始めることにしました。

 

私はいろんな方のtwitterを徘徊するのが好きなのですが、

時々このnoteというプラットホームを使って自身の考え方や意見を述べている方を目にしました。

ご存知の方も多いと思いますが、ブログのSNS版みたいな感じでしょうか。

ブログだとわざわざ来ていただくか、

何かの検索に引っかかってたどり着いてもらうしかないのですが、

こちらだと文章を書いている人たちのコミュニティに直接投稿できるので、続けていく上での刺激があると思ったのです。

 

ひそやかにブログを書く行為も好きなのですが、

なるべく楽しんでもらえるように書きたい!と思うと、

やはりある程度時間をかけて書くようになるので、

せっかくならばいろんな方に見てほしい…

という気持ちが湧いてくるようになりました。

 

なので今後、このブログにある記事のいくつかを修正して少しずつnoteの方に移していこうと思います。

なので重複する記事が出てくると思いますが新しい記事も書いていく予定なのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

note: さとうけいこのページ

https://note.com/_keikohatano

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Point perpendicular 灯台

 

子連れ京都旅行・旅のしおり1

*この旅行記は、新型コロナウイルスの流行により

 三年ぶりの里帰りのキャンセルを余儀なくされた

 いち主婦の妄想です。

 

前日夕方に関西国際空港に到着し、

関空ちかトクきっぷを使って向かったのは長田駅。

宿をとったのはホテルウイングインターナショナル東大阪

 

夕飯は幹線道路を挟んだところにあるやよい軒でいただき、

翌朝はホテルの向かいのフレスポ長田にあるミスドで朝食をたべました。

そのあと近くのタイムズというレンタカー屋さんで車を借ります。

 

 

向かうのは、大阪芸術大学。

いきなり観光客のいくところではありませんが。

ここには2017年に竣工したSANAA設計の新校舎があり、

見に行きたいと思ったのです。

 

妹島和世の最新作。大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎が竣工|美術手帖

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こーゆーたてもの

構内を見学できるかどうかはわからないので、

実際に行くときは事前に問い合わせるつもりです。

 

 

 

 

続いて、石切劔箭神社と、その参道。

 

地元の方々に親しまれている、大阪では有名な神社ということなのですが、今回検索するまで全く知りませんでした。

 

現存する文献に名前が載っている、最も古いものが865年ということで、長い歴史とご由緒のある神社です。

 

篤い信仰を集めているということ、また周辺にも大仏さんや不動明王さんがいたりして、なんとなく濃い雰囲気を感じます。

占いのお店も何軒もあるということで、それだけで他に類を見ない場所だな…と感じます。

 

 

それにしても、こんなわくわくするような雰囲気の参道があったなんて!

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誘惑だらけ!誘惑されたい~!

 

実際に行ってないので(泣)、これはストリートビューの切り抜きですが、インターネット上にはもっと魅力的な写真がたくさんありました。

お店のラインナップも、

「おしゃれだし世界中に支店があります」

みたいなものじゃなくて、

日本に行ったらあんなのたべたいな~、こんなのたべたいな~と、想像していたものがほぼここにあるんじゃないかと思えるようなものばかり。

 

京都に行ったら豆腐製品をたくさん食べたいと思っているのですが

どこで食べたらよいのか難しいところです。

豆腐懐石等に行くほど価値を見出していないので、服部さんで買ってホテルで食べるか、激込み覚悟でとようけやさんに行くか。

嵐山の森嘉さんはその場であたたかいひろうすが食べられるということですが、

いつも行列ができているらしい&嵐山遠い

 

京都のことを調べていると、有名どころの情報ばかりがヒットして、

結果そこに人が集中してしまうというというのはよくあることだと思います。

でもこちとら三年間、外食で日本食を食べたのは片手で数えられるほど。

どこで食べても日本のお豆腐はおいしく感じる自信があります!(自慢にならない…)

ならば食べ歩きの一環で攻略できるものはしておきたい!

 

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   ひとつください!

 

   この手軽さ、楽しさ、想像するだけでお茶碗一杯食べられます。

 

 

 

 

石切りさんを出たら長田に戻ってレンタカーを返却し、

京都特急ニュースター号で京都に向かいます。

重いスーツケースを預けられて、しかも長田からも乗れるということで、

このバスの存在を知ったときは小躍りしました。

 

京都駅に着いたらお宿のチェックイン。

ホテルははこちらのRESI STAY

今回は西陣を予約しました。(もうキャンセルしましたが 泣)

京都駅前にある総合チェックインカウンターでチェックインします。

その間わたしは、夕食を蓬莱で購入。ホテルを出なくていいように、

かつ名物が食べたいということで。

送迎バスでホテルに向かいます。

もしかして肉まん匂いがめいわくになるかしら…

 

 

 

やっと一日目が終了です。

京都旅行といいつつ大阪での観光でしたね。

明日からはのんびり京都を見て回りたいと思います!

 

 

 

 

子連れで京都、旅のしおり。

今年の4月、三年ぶりに日本に一時帰国する予定でした。

 

子供たちも大きくなってきたので、

関空経由の便にして一週間ほど京都を観光しようと計画していました。

 

もう、たのしみで、たのしみで。

 

2月に次女の入学と引っ越しがあり、なにかと忙しかったのですが

片付けの合間を縫っては京都の見どころやレストランを検索しまくっていたのです。

 

 

 

 

で、コロナですよね。

 

 

 

 

休校が始まる少し前、カンタスから

 

「しばらく飛ばないよっ。

返金はできないけど、またうちで予約するならそこに充ててもいいけど」

 

といった旨のメールが来ました。

 

そのころにはオーストラリアと日本の両国で海外からの入国者に2週間の隔離が義務付けられていたので、

これはさすがに無理だね、

ということでいったんはキャンセルという形をとりました。

 

(ちなみに2月中に一か月間の里帰りに出発していた長女のお友達は、

オーストラリアに帰ってくる前日に2週間の隔離が政府から発表になり、

隔離が終わる2週間後には学校が休校になり、秋休みが始まり、

結局また会えたのは2か月以上後でした。)

 

 

 

 

で、話は元に戻りますが、

京都、たのしみにしていたんですよ!

 

検索と行程の作成にめちゃめちゃエネルギーを割いたので、

せっかくなのでここに残しておこうと思います。

 

 

条件としては

・年長と4年生の子連れ。

・京都は一年ほど住んだことがあるので、はじめての旅行者が行くところに必ずしも行くとは限らない。

・混雑するところはなるべく避ける。行くならば早朝に。

・京都ならではの雰囲気が味わえるところ。

・居酒屋に行きたい!

・ちりめん山椒を買いたい!

 

 

ということで、行きたかったのに行けなかった人が語る

「夢の京都旅行」を

明日以降書いていこうと思います。

 

 

おまけ。昨年のAuburnでのさくらフェスティバルでの一枚。

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  日本庭園ぽくしてあります