オーストラリアの道路標識と大きな動物

道中見つけたいろいろな看板です。

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オーストラリアにはたくさんの「動物注意」の標識があります。

 

写真上から、ウォンバット・野馬・定番カンガルー。

他にもコアラやポッサムなどがあります。

 

あとは飛行機と…

飲酒運転禁止のサインですが、この表現が面白かったんです。

 

Stop it or Cop it.

(飲酒運転やめるか、捕まるか)

 

ケガするぞ!とか死んじゃうぞ!よりも

こちらから捕まえにいくぞ!ってな姿勢が、

自信家の男性には効くのではないでしょうか。

 

ほかの州ではわかりませんが、

シドニーのあるNSWでは連休になると取り締まりが厳しくなるうえに、

違反があるとDouble demerit といって、ひかれる点数が2倍になります。

普段の交通違反の取り締まりもだいぶ厳しいですよ。

私は日本では違反で捕まったことはありませんが、

こちらに来たばかりのころ、2回も違反のレターをもらいました。(しかも同じ日に!)

 

もちろん故意ではなく、不注意なのですが。

気を抜いて運転しているとバンバン捕まるし、事故の危険もあるので

運転中は本当に集中していないと危険です。

 

休題閑話

 

最後の2枚はGoulburnのひつじとAdminabyのさかなの彫刻です。

Goulburnは帰り道に休憩のために寄ったのですが、入り口にどーーんと大きなヒツジがいました。

どうやら羊毛で有名な街とのこと。

Adminabyのさかなは前に書いた通り、釣りが有名な町なのでこのモニュメントなのでしょう。

 

大きいってだけで見てると楽しくなるのはなんででしょう。

 

 

ちなみにCooma,Canberra方面からくると、

意外とレストランのある休憩エリアがありません。

SYdneyから来たときは、ちょうど疲れたなーっという頃合いにいくつかレストエリアがあったのですが、

帰り道はお腹もすいたのになかなかレストエリアが見つからず、

このGourburnの街で一回高速を降りました。

そのせいか?高速の出口の近くにたくさん飲食店があり、

なかでもマクドナルドは激込みでした。

みんな3連休を終えてシドニーに帰るのでしょう。

 

これで出発前も含めて5回のYarrangobilly caveへの旅はおしまいです。

ありがとうございました!